受診の注意(重要)

受診の注意

検査を受診する際の留意事項

  1. 治療中の方は、検査受診の可否や服薬などについて、必ず主治医にご相談ください。薬を服用される場合は、健診受付2時間前までに済ませてください。
  2. 糖尿病治療中の方は、薬の服用時間やインスリンを注射する時間について、必ず主治医にご相談ください。
  3. 腎臓病や心不全で糖尿病治療薬SGLT2阻害薬を処方されている方は、健診終了後に食事を終えてから薬を服用してください。なおSGLT2阻害薬が処方されているかご不明な場合は、処方薬局もしくは受診されている医療機関にお尋ねください。
  4. 感染性疾患に罹っている方は、受診できません。
  5. 最近6ケ月以内に痰に血が混じった方は、医療機関での胸部検査などの受診をお勧めします。

飲食について

1.血液検査を受けられる方

  • 健診受付10時間前までに食事を済ませてください。
  • 検査当日の飲食(味見やアメ・ガム等も)は控えてください。
  • ただし、午後(13時以降)から受診される方で体調に不安のある場合は、「軽めの朝食」をおとりいただいても構いません。

「 軽めの朝食 」
< 食べ物 > トースト1枚、またはお粥・うどん・素麺なら、いずれか茶碗1杯程度
< 飲み物 > 紅茶・コーヒー・お茶などのいずれか1杯程度(ミルクや砂糖は入れない)

2.胃部エックス線検査・腹部超音波検査を受けられる方

午前に受診される方

  • 健診受付10時間前までに食事を済ませてください。
  • 検査当日の飲食は控えてください。

午後(13時以降)に受診される方

  • 体調に不安のある方は、健診受付の6時間前までに上記「軽めの朝食」をおとりいただいても構いません。

3.その他

熱中症予防などの水分補給は、健診受付2時間前までにコップ1杯(200ml)以内で済ませてください。
ただし、牛乳または糖分を含む飲み物は控えてください。

 エックス線検査(胸部・胃部・マンモグラフィ・CT)を受けられる方

  1. 妊娠または妊娠の可能性のある方は受診できません。
  2. 金属・ボタン・プリントの付いた下着やシャツなどは脱衣してください。
  3. ネックレス・貼付磁気治療具・湿布などは外してください。
  4. 自分の力で直立することができない方、または静止することが困難な方、息止めができない方は受診できません。
  5. インスリンポンプおよび持続グルコース測定器を装着した状態で放射線検査を実施した際の安全性が確立されていないため、事前に機器の脱着を行ってよいかを主治医にご相談ください。(誤作動や故障等の恐れがあるため)

心電図検査を受けられる方

  • 上下分離した服を着用してください。ストッキングなどは脱衣してください。

大腸(便潜血)検査を受けられる方

  1. 健診日を含む直前の4日間で採取し、お持ちください。
  2. 採取方法については、容器に同封している説明書をお読みください。

眼底検査を受けられる方

  • コンタクトレンズは外していただく場合がありますので、ケースをお持ちください。

眼圧検査を受けられる方

  • コンタクトレンズを外していただく必要があります。ケースをお持ちください。

喀痰細胞診検査を受けられる方

  1. 健診日を含む直前の連続した3日分で採取し、提出してください。
  2. 採取・保存方法については、容器に同封している説明書をお読みください。つばでは検査ができません。

胃部エックス線検査を受けられる方

  • 健診受付2時間前からタバコは吸わないでください。

1. 検査をお断りする方

  • 1年以内に食道・胃・腸の手術を受けた。
  • 3ケ月以内に食道・胃・腸の組織検査(生検・バイオプシ)・ポリープ切除・潰瘍の治療、お腹(食道・胃・腸以外)の手術を受けた。
  • 腸閉塞を過去に2回以上発症したか、1回だがその後バリウム検査を受けたことがない。
  • 当日測定した血圧が最高血圧180mmHg以上または最低血圧110mmHg以上。
  • 過去の検査でバリウム便が出ず、浣腸を使用したり、医療機関を受診した。
  • 過去にバリウムを飲み、じん麻疹・嘔吐などを生じた。
  • 検査時に誤嚥(バリウムが気管に入る)を生じた。
  • 当日測定した体重が施設健診では180Kg以上、出張健診では130Kg以上。
  • 自分の力で寝返りが困難である。
  • 飲食制限を守っていない。
  • 水分摂取制限がある。
  • 腸管に憩室炎がある。

2. 検査後の注意

  • 検査終了後は下剤を服用し、水分を多めに(500ml~1,000ml)とってください。
  • 検査終了後、24時間以内にバリウムが出ない場合は、最寄りの医療機関をご受診ください。

胃内視鏡検査を受けられる方

子宮頸がん検査を受けられる方

1. 検査をお断りする方

  • 生理中。
  • 検診10日以内に婦人科診療を受けた。
  • 子宮全摘手術を受けた。
  • 子宮がんで治療中、または子宮がんの手術を受け、現在も定期的に通院している。
  • 妊娠または妊娠の可能性がある。
  • 当日測定した体重が130Kg以上。

2. 検査時の注意

  • 診察を受ける時には、緊張するかもしれませんが、力をいれず気持ちを楽にした状態で臨みましょう。
  • 膣内に膣鏡を挿入し、がんが発生しやすい子宮の入り口付近をブラシまたは綿棒でこすって細胞を採取します。その際、多少の痛みや出血を伴うことがあります。

3. 検査後の注意

  • 検査後の出血は通常数日でおさまりますが、痛みや出血がつづく場合は最寄りの婦人科をご受診ください。

乳がん検査を受けられる方

共通(マンモグラフィ・乳腺超音波検査)

<検査をお断りする方>

  • 妊娠または妊娠の可能性がある。
  • 乳がんで治療中、または1年以内に乳がんの手術を受けた。
  • シリコンバッグの留置、脂肪やヒアルロン酸の注入などをしている。
  • 母乳が出る、または断乳後6ヶ月経過していない。

マンモグラフィ

  • 制汗剤、シッカロールやラメなどは使用しないでください。
  • 抗凝固剤(ヘパリン等)を処方されている方は検査前に担当技師に申し出ください。

<検査をお断りする方>

  • 人工物(ペースメーカー・ICD・VPシャント・CVポート等)を留置している。

<検査を中止する場合>

  • 乳房などに傷があった場合、撮影に伴う圧迫により悪化させる恐れがある。
  • 乳房圧迫時に母乳が出る。
  • 腕が肩の高さまで上がらない。

乳腺超音波検査

  • 上記理由などにより、マンモグラフィの受診が難しい方にお勧めします。